昨年試してみた「脂肪燃焼スープダイエット」実はこのスープ、アレンジを加えながら今も毎日食べているんです。
当初は一週間食べ続けることが多少苦痛だったのですが、今はとてもおいしく食べています。
ここでは、脂肪燃焼スープをおいしく作るコツを書いておきます。
その前に、脂肪燃焼スープの作り方のおさらい
脂肪燃焼スープを作るために必要な具材は以下のとおりです。
- キャベツ半玉
- タマネギ3個
- セロリ太めのもの1本
- ピーマン1個
- ホールトマト1缶
それに加えて、味付け。これが一番大事かもしれません。
我が家では「味の素 丸鶏がらスープ」を使っています。
最近はずっとこれなので、業務用の1Kgサイズを買っています。200g袋は600円くらいするのですが、業務用はAmazonで1Kgが2,700円くらいと少し割安です(^^)
スープにいれる野菜は細かく!
野菜が大きいと「食べた感」はありますが、各野菜の味(特にセロリ)が感じすぎるので食べ飽きてしまう気がします。
我が家では手回し式のフードプロセッサーで野菜を細かくしています。
これを使って、たとえばキャベツなら、これが
20回くらい回すとこうなります!
鍋に入れたらこんな感じ
玉ねぎもざく切りして、フードプロセッサーに入れます。
こんなふうにみじん切りが出来ます
セロリは繊維質が多いので、まな板の上で包丁を使ってみじん切りにします。
ピーマンは1個だけだから、こちらもまな板で。
全ての具材をいれるとこのようになります。
![]() 8秒でみじん切りができる!ぶんぶんチョッパー 1個 【スライサー みじん切り 手動 フードプロセッサー 下ごしらえ 】
|
楽天市場では、手回し式より便利なヒモを引っ張って動かすフードプロセッサーが売ってました!
野菜をみじん切りにするにはこっちのほうが便利そう!!
あとは、水を2L入れて火にかけて15分~20分くらい煮込めば出来上がり。
たくさん作った脂肪燃焼スープの保存方法
水を2L入れて脂肪燃焼スープを作ると、一人で8回分くらいの量になります。
この量だと特に夏場は傷んでしまうかもしれないので、我が家では作った脂肪燃焼スープを冷凍保存しています。
写真のタッパーひとつで約2回分です。
使うときは、凍ったまま鍋に入れて、火にかけて溶かせばOK!
脂肪燃焼スープのアレンジレシピ
我が家では、今は鳥の胸肉をタンパク質を取るために、脂肪燃焼スープのアレンジレシピとして入れています。
あとは、ピーマンをパプリカに、セロリをニンジンに変えています。
これならピーマンやセロリが苦手な人でも大丈夫!
毎日食べても全然飽きずに食べられますし、子どもたちもお味噌汁代わりに飲んでいます。
野菜がたくさん取れる脂肪燃焼スープをぜひ試してみてくださいね!